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  • Writer's pictureKenta Adachi

【国内】ものづくり資金調達ニュース2020年3月

Updated: Jun 16, 2021

2020年3月の、ものづくり系スタートアップの資金調達ニュース国内編です。


海外編こちらになります。


なお、ものづくり系スタートアップというのは、主に製造業・建設業として実際にものづくりをしているスタートアップはもちろん、完成品を世界に広く届ける物流業や、それら業界を支援することにつながる技術やサービスを手掛けるスタートアップも含めています。


該当するのに掲載されていない!とか、該当しないのに掲載されている!といったことがあれば、お知らせください。修正いたします。

ヘッドウォータース

リリース:2020年3月2日

事業内容:AIおよびロボット開発

調達額 :不明

出資者 :AMBITION




APB

リリース:2020年3月4日

事業内容:全樹脂電池の開発

調達額 :80億円

出資者 :JFE ケミカル、JXTG イノベーションパートナーズ、大林組、慶應イノベーション・イニシアティブ、帝人、長瀬産業、横河電機




VPP Japan

リリース:2020年3月4日

事業内容:オフグリッド電力供給サービス

調達額 :不明

出資者 :伊藤忠商事




ユカイ工学

リリース:2020年3月5日

事業内容:コミュニケーションロボット開発

調達額 :5億円

出資者 :東京ガス、フュートレック、 日本ベンチャーキャピタル、環境エネルギー投資




テックアット

リリース:2020年3月6日

事業内容:余剰在庫・滞留在庫・新古品販売サイトLUUUPの運営

調達額 :数千万円

出資者 :複数のエンジェル投資家




ドーナッツロボティクス

リリース:2020年3月6日

事業内容:ロボットのハードウェア・ソフトウェアの開発

調達額 :数千万円

出資者 :ベルテクス・パートナーズ




ノバルス

リリース:2020年3月10日

事業内容:コネクティッドバッテリー「MaBeee」

調達額 :不明

出資者 :SOMPOホールディングス




MaaS Tech Japan

リリース:2020年3月12日

事業内容:MaaS

調達額 :不明

出資者 :グロービス・キャピタル・パートナーズ




ダイコー製作所

リリース:2020年3月12日

事業内容:アルミダイカスト製品

調達額 :1,620万円

出資者 :大阪中小企業投資育成




SPACE WALKER

リリース:2020年3月13日

事業内容:再使用有翼サブオービタルスペースプレーン

調達額 :不明

出資者 :QBキャピタル




Catallaxy

リリース:2020年3月17日

事業内容:金属の特注部品の商取引プラットフォーム「Mitsuri」

調達額 :3.25億円

出資者 :インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、エンジェル投資家




KOALA Tech

リリース:2020年3月18日

事業内容:有機半導体レーザーダイオード(OSLD)

調達額 :1.5億円

出資者 :Beyond Next Ventures、Sony Innovation Fund、QBキャピタル、田中藍HD




エイシング

リリース:2020年3月23日

事業内容:エッジデバイス向け AI アルゴリズム「Deep Binary Tree(DBT)」

調達額 :4億円

出資者 :第一生命、スパークス・グループ




PLIMES

リリース:2020年3月24日

事業内容:嚥下計測器「GOKURI」

調達額 :1.5億円

出資者 :CYBERDYNE




ハイボット

リリース:2020年3月26日

事業内容:点検ロボット・データプラットフォーム

調達額 :1.5億円

出資者 :みらい創造機構、芙蓉総合リース




島田製作所

リリース:2020年3月27日

事業内容:金属プレス製造

調達額 :不明

出資者 :日本能率協会コンサルティング




AGRIST

リリース:2020年3月27日

事業内容:農作物の自動収穫ロボット

調達額 :不明

出資者 :JXTG




Arithmer

リリース:2020年3月27日

事業内容:AIを活用したソリューション

調達額 :不明

出資者 :ジャパンインベストメントアドバイザー




AZUL Energy

リリース:2020年3月30日

事業内容:非白金系酸素還元反応触媒電極材料「AZUL触媒」の開発

調達額 :6,000万円

出資者 :フューチャーベンチャーキャピタル、MAKOTOキャピタル




アスター

リリース:2020年3月30日

事業内容:形に自由度をもたせた成形を特徴とするASTコイル技術の開発

調達額 :不明

出資者 :豊田通商




メディカルフォトニクス

リリース:2020年3月30日

事業内容:光技術で血中脂質を計測する「非侵襲脂質計測器」の開発

調達額 :7,000万円

出資者 :北海道銀行




さらに今月も、ものづくり関連企業として、いくつかEXIT・株式譲渡も発表されています。




富士重工ハウス

リリース:2020年3月2日

事業内容:組立式仮設ハウス(コンテナハウス)の製造・販売

買収額 :不明

買収者 :ユアサ商事




コーテックス

リリース:2020年3月3日

事業内容:鉄鋼一次及び二次製品販売

買収額 :不明

買収者 :北越メタル




水谷産業

リリース:2020年3月3日

事業内容:自動車部品を中心とするアルミダイカスト製品の製造・販売

買収額 :不明

買収者 :マーキュリアインベストメント




三生電子

リリース:2020年3月6日

事業内容:水晶デバイス用計測器・生産設備および関連するハードウェア・ソフトウェア

の製造・販売

買収額 :不明

買収者 :三井松島ホールディングス




ウイルテック

上場日 :2020年3月6日

事業内容:製造請負・製造派遣事業、機電系・建設系技術者派遣事業、受託製造事業

公募額 :11億円

市場  :東証二部



フォーラムエンジニアリング

上場日 :2020年3月9日

事業内容:エンジニア人材の派遣事業・紹介事業

公募額 :0円

市場  :東証一部




田倉繃帯工業

リリース:2020年3月10日

事業内容:弾力包帯の開発・製造

買収額 :不明

買収者 :田村駒




さくらホーム

リリース:2020年3月11日

事業内容:住宅メーカー

買収額 :不明

買収者 :ヤマダホームズ




木村工機

上場日 :2020年3月13日

事業内容:空調システム機器の開発・製造・販売

公募額 :6億円

市場  :東証二部




卑弥呼

リリース:2020年3月16日

事業内容:シューズメーカー

買収額 :不明

買収者 :ダブルエー




関通

上場日 :2020年3月19日

事業内容:物流支援サービス

公募額 :3億円

市場  :マザーズ




日本インシュレーション

上場日 :2020年3月19日

事業内容:耐火・断熱材料の製造・販売

公募額 :10億円

市場  :東証二部




ゼネテック

上場日 :2020年3月19日

事業内容:組込みソフトウェア及びハードウェアのシステム受託開発

公募額 :5億円

市場  :JQスタンダード




地球システム科学

リリース:2020年3月24日

事業内容:建設コンサルティング

買収額 :不明

買収者 :FCホールディングス




プライミクスホールディングス

リリース:2020年3月26日

事業内容:液体・粉粒体の乳化・分散・混練・微粒化機器の製造

買収額 :不明

買収者 :月島機械




新光技研

リリース:2020年3月26日

事業内容:省力化・自動化機械装置メーカー

買収額 :不明

買収者 :タイテック




プロスパー

リリース:2020年3月27日

事業内容:電材資材の加工

買収額 :不明

買収者 :渡辺パイプ




風技術センター

リリース:2020年3月27日

事業内容:風洞実験装置の設計・製作

買収額 :不明

買収者 :マークテック




梅沢無線電機

リリース:2020年3月30日

事業内容:基板の受託開発

買収額 :不明

買収者 :たけびし




二光光学

リリース:2020年3月31日

事業内容:コックピット用液晶ディスプレイ表面ガラスへの反射防止膜・導電膜の蒸着加工

買収額 :不明

買収者 :岡本硝子



今月は以上です。




COVID-19の影響で経済活動全般に雲がかかっている状況が続いていますが、3月時点で、ものづくり系資金調達の急激な失速は観測されていません。また、EXITがいつもより多かった点は特筆すべきかもしれません。優れた技術を有しているが、資金繰りが厳しくなり、買収されることで事業継続、という形が増えてくる可能性があります。


ただ、これらの資金調達およびEXITの多くは、COVID-19の影響が顕在化する前から準備が進んでいたものと思われます。


資金調達への影響は、4月以降、徐々に大きくなってくる可能性があるので、自身および社会の健康を優先しながら、引き続き気を引き締めていかなければなりません。


なお、3月に資金調達が活発であった領域として、以前から引き続き、エネルギー関係、AI関係、ロボット関係が目立っています。




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リアル世界におけるインターネットの身体となるモノがこれからますます必要とされる時代において「ものづくりを支える技術やサービス」に特化したシードステージのスタートアップ投資を展開しています。お問い合わせは、こちらからお願いします。



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